about ainiku

運営TEAM対談

企業が仕組みを作って
活動をサポートすることも
大切だと思う。

不幸な犬猫を減らしたい!
でも、仕組みとお金がないと
ボランティアは長くは続かない。

対談写真①

少しの優しさを持ち寄って命を救う新しい仕組みainikuが誕生するまでとこれからのお話。

  • 話し手写真①
    話し手

    辛川 公一郎

    不動産会社
    株式会社 ネクステージ
    代表取締役

  • 話し手写真②
    話し手

    服部 薫

    Cafe Gatto代表
    一般社団法人ファミリー
    アニマル支援協会代表理事
    どうぶつ系行政書士

  • インタビュアーMIKEKO
    インタビュアー

    MIKEKO

    ainikuの記者

Talk01

ainikuを作ろうと思ったキカッケについて

ainikuを作ろうと思ったキッカケについて教えてください!!

初めは、猫可の物件は少ないしニーズは高まると思ってビジネスの観点から自社で猫専用アパート作ろうと思ったのがキッカケです。
あ、でも僕は犬派ですけどね(笑)

・・・。

企画・設計する為に猫のことを色々調べていくと、猫の殺処分が多い現実を知りました。
また、犬猫の為に活動しているのは、そのほとんどが個人のボランティアさんで、自分の生活費の中から費用なども工面している現状もわかってきて。
捨て猫などは、猫と暮らせる物件が少なく見つからないことも原因のひとつと分かり、もっと猫可物件を増やして少しでも命を救えたらなと。

そうですね。実際うちのカフェへの相談でも「保護猫を迎えたいけど、猫可の物件が探せないから迎えられない」とか「猫を飼っていた親が亡くなったけど、ペット可物件に住んでいないから引き取れない」という意見も多いです。

そこで服部さんと何か一緒にできないかなと考えて、猫専用アパートの入居者を服部さんからご紹介して頂けたら、契約手数料の一部をお支払いする…という内容で提案させてもらって、ゆる~くスタートしたんでしたよね。

はい。このお話をいただいた時は本当に有難かったです。
カフェに来るお客様から猫可物件の相談は多かったし、紹介して手数料の一部を保護猫の生活費に充てられるのはとても助かることなので。

対談写真②

あの~。
手数料の一部をお支払いすると辛川さんの会社は余計に経費がかからないのですか?

そこは大丈夫です。
物件を直接ご紹介することで不動産屋さんに手数料をお支払いするのではなく、その支払い先の一部が変わるだけです。
スタートは弊社の系列会社の管理する物件からスタートしますが、近い将来その他の多くの物件で実現できると思います。

Talk02

住む人、大家さん、ボランティアの三方に嬉しい仕組み

服部さん、実際に物件を紹介してみて反応はいかがですか?

お店にチラシを置いているのでそれを見て、問合せがあります。
中には、チラシに載っていないエリアだけど物件がないか?など積極的な質問も。
お店に来たことがないのに、誰かに噂を聞いて、物件の問合せがあったりもします(笑)ですので、探している人はすごく多いしニーズの高さを感じます。
たまに、私もネットで発信するので「(私の紹介で)物件を決めると猫たちの生活費になるんですよね?」という所まで理解してくれている人も多いです。

三方よし!の企画ですね。
それで、もっとこの情報を世に広めようと、このサイトを制作されたわけですニャ!

ですね。
大家さんにはペットを飼っている方が多くいらっしゃるので、猫を飼ってもそれほど部屋が傷まないことが分かれば猫可物件をもっと増やせると思って、 自分が実験台になって猫3匹までOKの猫専用アパートを作ってみたんです。
実際、契約時のルールをしっかり決めでおけば思っているほどお部屋は傷まないことも分かりました。
ペットを飼っている入居者は一度部屋を借りると長く住む傾向もありますし、家賃も普通の物件より若干高く設定できるなど、大家さんにとってはメリットもあるんです。

(そうニャ!そうニャ!)←心の声

だから、このメリットを知ってもらいペット可物件の選択肢を増やしていけたらと考えています。
あ、でも僕は犬派なので犬猫共生型物件も今企画中です(笑)

おぉ!

対談写真③
Talk03

ainikuから広がって、動物好きを繋げるコミュニティーに。

それと、ボランティアって無理すると続かないしお金がないと出来ることも限られてくると思うので金銭的なサポートを誰も無理することなく出来る仕組みを創り出せれば、継続もしやすいのでは思っています。

それは、ボランティア側の立場からも同感です。うちのCafeはボランティアではないですが、私も個人で保護したことが何度もあります。 道端で助けを求めている猫をしょっちゅう見つけてしまうんです。
その度に、お金も時間もいつも余裕がないけど、目の前の命は待ってくれないから出逢ってしまえば助けるしかない。 でも、ボランティアって思いだけでは継続が本当に難しいです。

そう。仕組みが必要と思いました。
あくまでうちは不動産会社なので犬猫を保護したりする直接的な動きは一切しませんが、間接的に貢献していく仕組みを考えたんです。

犬猫の支援の仕方って様々あると思います。
労力もお金も両方で支援する人、労力だけで支援する人、お金だけで支援する人どれも必要でどれも正解。
今回は、そのお金の部分を企業として貢献の形を作ってくれました。
このサイトのサービスが広がることで皆さんの関心が高まり、出来る事を出来る人が出来る範囲で関わってくれるようになると嬉しいですね!

そうですね。
【借りるならこのサイトから決めて、犬猫の寄付にも貢献したい!】と犬猫好きに選ばれるサイト、
大家さんからも、ぜひこのサイトで紹介してもらえないかとオファーがくるようなサイトにしていきたいです。
みんながちょっとの優しさを持ち寄ることで、命を救えるサイトのイメージですね!
最終的には、ペットの飼い主さんや大家さんを始め動物好きの人を繋げて、新たな価値を生み出すコミュニティーが出来たらと考えています。

対談写真④